おはようございます \(^o^)/✨本日のブログは、最近は見かけなくなった囲炉裏の施工例をご紹介していきます ♪ モデルハウスに入るとすぐ左手に「昔懐かしの囲炉裏のある和室」があります。 お客さまとちょっとお話を・・・という時に活用しています。 靴を脱がず、座ることができ、お客さまで「コーヒー一杯頂戴」と、立ち寄られる方もいます ♪上から吊るされるタイプの吊り戸の襖があるので、襖で仕切り、一つの部屋にすることも可能です。 「わざわざ靴を脱がなくていいから助かる」とお客さまの声もあります ✨初めて見学で来場されたお客さまは、ここの空間良いね !!私も、こんな空間作りたいと言われる方も多いです (*^^*)♪ そもそも囲炉裏とは、床を四角く切り込んで作った炉で、冬の季語にもなっています。 火をおこし、そこに鍋をのせたり、串に刺した魚を焼いたりしつつ、冬の寒い日には暖を取る。 囲炉裏の主な用途といえば、炊事や暖房、照明などですが、使い道はそれだけではありませんでした。 昔はマッチやライターがなく、着火が容易ではなかったため、囲炉裏の火を一年中絶やさないという 習慣がありましたが、これには建物を長持ち刺せるという重要な役割もありました。 湿度の高い梅雨でも火を絶やさないことで、室内全体を除湿し、屋根や柱などの建て材を燻して乾燥させていました。 囲炉裏というと、昔は一家が食卓を囲む集いの場でしたが、現代では、 住宅環境の変化に伴い、ほとんど見られなくなってしまいました。
めったに見られない囲炉裏!!ぜひ一度末永ハウジングまで見に来ませんか?\(^o^)/ ご来場お待ちしております♪
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